癌と寄生虫の関係
In this book you will see that all cancers are alike. They are all caused by a parasite.
A single parasite! It is the human intestinal fluke. And if you kill this parasite, the cancer stops immediately.
The tissue becomes normal again. In order to get cancer, you must have this parasite.
クラークの研究でわかったことは、すべての癌の原因は寄生虫→ intestinal fluke (Fasciolopsis buski)
このinstinal flukeが肝臓の中になければ、癌になりようがないとクラークは言っています。癌になった人は必ず肝臓にinstinal flukeがいるそうです。
もしもこの寄生虫を殺せば、癌の進行はすぐに止まり正常細胞に戻り、癌になる為にはこの寄生虫が体の中になければだめだということです。
このintestinal flukeという寄生虫は普通は腸内にあり大腸炎やクローン病や過敏性腸症候群等の原因となりますが、もしもこのintestinal flukeが子宮や腎臓や肝臓等の器官にあった場合は、もっと重大な疾患の原因となり、もしも肝臓に寄生していたら、癌の原因になるそうです。そして必ず癌患者の肝臓の中には、intestinal flukeとisopropyl alcohol (IPA)の両方が必ずあり、この溶剤であるイソプロピルアルコールが肝臓内のflukeの寄生に大いに関係していることがクラークの研究からわかりました。
flukeについて
癌を理解するには、intestinal flukeについて理解していなければなりません。intestinal flukeの正式名は Fasciolopsis buski といい、flukeは平(たいら)を意味し、flukeは扁形動物に属しています。この寄生虫には成長段階があり、最初の段階は卵です(ステージ1)。これらの卵は私たち人間の腸の動きにより排出されます。成長した寄生虫は私たちの腸(あるいは肝臓・癌の原因、子宮・子宮内膜症や胸腺、AIDS、腎臓・ホジキン病)に寄生しています。私たちの腸内は時々多少なりとも傷つき炎症を起こしていますが、これが寄生虫の卵が私たちの血流に入ってしまう原因になります。そして腸内や血液の中で孵化します(ステージ2)。
普通は孵化したflukeは肝臓で無毒化され、私たちの体内で生存するのは不可能です。
BUT SOMETHING SPECIAL HAPPENS TO PEOPLE WHO HAVE ISOPROPYL ALCOHOL IN THEIR BODIES.
ですが、もしも体内にIsopropyl Alcoholがあると、肝臓でこれらのflukeは処理されなくなり、肝臓やその他の細胞内に巣くってしまい、isopropyl alsoholと一緒に体内で増えて行ってしまいます。そして孵化したflukeはその中に小さなrediaと呼ばれるボールをたくさん作ります。それぞれのrediaは生きていて、どんどんと外に出て増えていきます。
この寄生虫が私たちの体内で卵を産み、何万というrediaを私たちの体内で生産します。子宮頚部、肺、癌が成長しているありとあらゆる場所にです。rediaが肝臓やその他の器官にあると、突然その姿を変え、髭が生えてきて再び自由に動けるようになり、この段階をcercariaと呼びます。
このcercariaが定着する細胞を見つけると、彼らの髭は消えて繭となります(metaceraria)。
通常はこのmetacercariaは池や沼地の近くの葉で見られ、冬に備えて特別に殻が厚く成長します。もしもこれが体内にあったとして、溶剤であるisopropyl alcoholが体内にあった場合はどうなるでしょうか?最後の砦であるバリアが取り除かれ、flukeが完全に私たちの体内で成長してしまいます。この殻が取り除かれた後、このflukeは私たちの細胞内で成長していきます。私たちの腸内ではなく、肝臓内でです。そして私たちの肝臓内で、私たちの体液を貪ります。
ですがこの成長過程はflukeにとって通常ではありません。
orthophosphotyrosineと呼ばれる成長因子が現れ、この成長因子が細胞を分裂させていきます。この時点で、私たちの体内に癌が発生します。
イソプロピルアルコールが体内にあれば、腸内以外の場所で成長することを許してしまい、orthophosphotyrosineだけではなく、上皮成長因子(EGF)・化粧板由来成長因子(PDGF)・インスリン様成長因子(IGFs)・線維芽細胞増殖因子(FGF) まで生産します。またこれらは細菌によっても生産されています。
ですが心配はありません。もしもすべてのflukeをすべて殺すことができたら、orthophosphotyrosineは24時間以内にすべて消えてしまいます。
実行するべき3つの事
- すべてのステージの寄生虫を殺す
- イソプロピルアルコールを体内に入れるのを止める
- すべての重金属等の毒素や細菌を体内から排出させる
クラークはザッパーの使用と寄生虫駆除のハーブの利用をすすめています
写真はOne life USAで購入した2キット分です。これを決められた期間に決められた数だけ飲めば、寄生虫を完全に駆除できるそうです。完全に駆除するとなるとハーブとの併用が必要になります。すべてのウイルス、細菌とflukeを含むすべての寄生虫を、ザッパーは効く範囲で殺します。いくらかの寄生虫等は、胆石、腎臓結石、膿瘍、腸内に残ってしまいます。だからと言って、ボルトを上げても何にもなりません。少量のBlack Walnut Hull Tincture Extra Strengthがそれらの場所まで届いて寄生虫を駆除します。
One life USAでハーブ駆除キットを購入した時についていた飲み方です。日本で同じハーブが手に入れば、参考になるかもしれません。