DMSOでヘルペス治療
ヘルペスにDMSOを使うと、劇的な効果が現れます。DMSOはヘルペスの治療に使える、天然の物質です。DMSOはウイルスのタンパク質に浸透することが知られています。肌に浸透し、ヘルペスウイルスの中にまで浸透したDMSOは、ウイルスを殺すために働きます。DMSOは細胞内の酸素レベルを上昇させるので、ウイルスはそのような環境下では存在できません。細胞内の酸素濃度が上昇した場合、ヘルペスウイルスは死んでしまいます。
DMSOによるウイルス増殖の阻害について、少なくとも3つの異なるメカニズムが特定されています。感染後期には、DMSOはビリオンの感染力を低下させ、ウイルスのDNA複製を著しく阻害します
少しでもペルペスの症状を感じたらすぐに、少量のDMSOをその部分に直接ぬります。そしてこれを、1日3回3日間続けます。もしも肌に刺激を感じたりした場合は、DMSOを使うのをやめるか、1日2回に減らしてください。口の周りの場合、首の後ろ側にもDMSOをぬります。この部分に、ペルペスのウィルスがいるからです。性器ヘルペスの場合は、背骨の付け根、びてい骨の周りにぬってください。そして5ヶ月間の間、予防の為に月に1回か2回、これを繰り返して下さい。(妊婦の方は妊娠中は避けて下さい)
※DMSOをぬる前に、その部分が綺麗なことを確認して下さい。何か化学物質がついている場合、一緒に肌の中に浸透してしまいます。
※DMSOをぬる前ぬった後、必ず手を綺麗にして下さい。
※ジェル、液体、クリーム、どのDMSOでも使えます。
※70%のDMSOが推奨されています。
※DMSOの副作用は、使用後に口や体からニンニクの臭いがするかもしれませんが、長くは続きませんので安心してください。
DMSOは、ヘルペスを含むウイルス感染症に効果があることが証明されています。炎症を抑える薬や抗ウイルス薬と併用してもいいし、DMSOそれだけでも効果があります。