MMS
MMSとは何ですか?
MMSとは、非常に単純な化学的性質を持つミネラル溶液です。MMSは亜塩素酸ナトリウムと活性化酸(クエン酸、レモン、酢、塩酸等)の混合物を表しています。酸と混ぜた時の反応で二酸化塩素(ClO2)と呼ばれるガスが生成および放出され、pH 7未満の病原体のすべての電子を取り除きます。通常嫌気性である悪性病原体のpHは7未満です。これにはウイルス、細菌、真菌、寄生虫、微生物、毒物、重金属、癌細胞やバイオフィルムなどが含まれます。そして私たちの健康な細胞のpHは7以上なので、MMSは人体の細胞に影響がないと言えます。それどころか、MMSは私たちの細胞のミトコンドリアを再充電し、それらの間の接続性を高めます。
二酸化塩素は、通常であれば打ち負かすことのできない病原体を攻撃するのに役立ちます。タンパク質合成を中断し、病原体の細胞壁を破壊します。二酸化塩素(MMS)は、健康な細胞のミトコンドリアを活性化させることに加え、癌細胞にアポトーシスを引き起こします。
二酸化塩素は酸素の100倍ものエネルギーを生成できますが、健康な細胞に害はありません。
どのように作用しますか?
MMSを飲むと、MMSは低pHの正に帯電する細胞にひきよせられ、それら有害なものを無力化します。もしも体の中にpH7以下の有害なものがなければ、二酸化塩素は電子を放出し(1か2つ)、残った二酸化塩素は免疫システムと結合して次亜塩素酸を作ります。次亜塩素酸は、病原菌やがん細胞を破壊します。体内に病原菌がある時、体はより多くの次亜塩素酸を必要とするので、MMSは免疫システムの強化にもなります。
MMSを飲むと・・・
様々な病気の原因となる、病原性微生物を殺します。ウイルスは、細菌やその他の病原菌とは異なり、二酸化塩素はウイルスの増殖に必要な特殊なたんぱく質の形成を阻害します。病原体の排除には通常4時間から4週間かかると言われていて、多くの場合1週間未満です。
重金属の酸化
MMSは体内にある重金属を酸化します。二酸化塩素を飲む前と後の毛根検査で明らかになっています。MMSを飲み始めて2週間後に、鉛や水銀などの重金属がなくなりました。キレートと同じ原理ではないですが、結果は同じです。重金属が酸化されると、体内で中和されて排出されます。
体内の異物の中和
体内に入ったMMS(二酸化塩素)は体全体に行き渡り、通常は酸化で中和されます。体の中に留まった有害物質で機能が低下していたものが、MMSで中和されて機能が回復します。
毒の中和
有毒動物による毒の中和をします。適切な量の二酸化塩素を摂取すると、毒は酸化されます。蛇や食品によるものは、15分毎に飲む必要があります。治った例に、毒物を食べた犬の解毒を載せています。実際に身近でありました。
ミトコンドリア機能を回復
ミトコンドリアは電気エネルギーは細胞や生物に生命を与えるもので、生物学の父であるアルバート博士が発見しました。心臓にはミトコンドリアが最も多いので、心臓がんというものは事実上ありません。癌は電子エネルギーのアンバランスによって起こるので、MMSを摂取すればミトコンドリアの機能を回復して癌を回避できると言われています。(※このサイトで他に書いたザッパーやライフ博士の説では、癌は微生物や寄生虫)ミトコンドリアの活性化は、免役系の活性化にもつながります。
MMSは体内に蓄積されますか?
二酸化塩素は体内に1時間~2時間存在できます。飲む量が多い少ないは、体内に存在する時間に関係ありません。少量の食塩になり、体内に毒物が残留することはありません。
1982年にワシントンDCの国立研究所での二重盲検法での研究は、長期間に渡って二酸化塩素が摂取された場合でも、人体に有害ではないことが証明されています。
MMSは漂白剤ですか?
ネット上には多くの間違った情報が流れています。その中でMMSは漂白剤であり、漂白剤を飲んで病気を治すという詐欺まがいの物であるというものです。ですがそれは違います。塩素系の漂白剤に使われている主成分は、次亜塩素酸ナトリウム(NAClO)です。二酸化塩素を発生させる亜塩素酸ナトリウムとはまったく異なる成分です。1999年に米分析化学会は、二酸化塩素(MMS)は現存する世界でも最も強力な病原体キラーだと宣言しています。反対に、製薬研究所は使用を禁止しました。ですが製薬業界は、亜塩素酸ナトリウムと二酸化塩素を含む薬剤の医薬品特許を取りはじめました。
MMSが影響しないもの
・pH7以上の細胞
・アルカリ
・負に帯電している細胞と組織
MMSが影響を与えるもの
・pH7以下の細胞
・酸性
・正に帯電した細胞
Understanding MMS1 / Understanding MMS2 / Understanding MMS3
下記の内容はサイトを作った当初に書いていたもので、ジムハンブル氏の公式サイトにあったものを必要な個所だけ訳してまとめたものになり、消すのももったいないので残しています。
MMSは漂白剤ではありません、異なった疾患の病原体を殺す酸化剤です
MMSは、非常に弱い二酸化塩素からなる水溶液で、水に亜塩素酸ナトリウムを溶かし、22.4%の二酸化塩素溶液として使われ始めました。亜塩素酸ナトリウムは、化学薬品販売会社ですでに水溶液となって売られているもの、粉として売られているものがあります。亜塩素酸ナトリウムの化学式はNaClO2で、とても安定した化学物質です。密閉された容器に20年以上保存でき、水溶液にしたものは5年間使用できます。酸と活性化させた後のMMSで、二酸化塩素が有効成分になります。二酸化塩素ガスは、時には肌や口に直接使われることもあります。亜塩素酸ナトリウムは、人類の病気の原因となる病原体、細菌・カビ・菌・ウィルス・微生物等を殺す一番効果的なものです。
二酸化塩素は亜塩素酸ナトリウムから生成され、ph13の強アルカリ性で、クエン酸やその他酸性のものが加えられた時、phは酸性になり亜塩素酸ナトリウムは不安定になります。そのようにして亜塩素酸ナトリウムNaClO2から、二酸化塩素ClO2が生成されていきます。酸性のものが加えられるほど、より速く二酸化塩素が生成されます。亜塩素酸ナトリウムは、二酸化塩素を生成する珍しい化学物質ですが、酸性のものが加えられるまでは二酸化塩素が使用可能な状態にはなりません。MMSを使うときはいつも酸性の溶液と活性化させるので、いつも二酸化塩素はその液体の中に存在できるということになります。
MMSは漂白剤ですか?
MMSは漂白剤ではありません。それぞれの化学物質を単体でそれぞれ大量に接種すると、それは私達人間には毒になります。最近では、
水を大量に飲み死んだ女性の話しが有名です。95%の薬も、多量に使われれば極めて毒になります。15個のアスピリンで、人一人を殺せます。皮下において半カップの化学薬品で、人を一人殺せます。しかしながらアメリカの60%の水道企業は、飲料水を浄化するために二酸化塩素を使用しています。もしも私達がMMSを漂白剤だと思っていれば、あなたは漂白剤を自宅で飲んでいると言われるでしょう。では、「水を浄水するのに漂白剤は使わないで!」というのは、論理的だと思いますか?未だかつて、研究所がそう言わなければならない必要性はありませんでした。MMSは多量の水で希釈した、二酸化塩素を数滴です(亜塩素酸ナトリウムにおいても)。MMS数滴で漂白することはできません。MMSが漂白剤だとすることは、非常に馬鹿馬鹿しいことです。誰もMMSを漂白剤として使ってなどいません。日光も漂白剤になります。そしてレモンでも漂白ができます。でも私たちは日光やレモンを漂白剤だと思いません。誰かが日光は漂白剤であなたの身体に悪いと言ったからとして、あたなは日光を避けるようになりますか?何事においても過剰に接種することは、身体に良くないということです。
酸化が微生物を殺す過程
二酸化塩素は酸化する過程に於いて、ほとんどの微生物を殺します。酸化とは他の物質に酸素を加える過程だと考えている多くの人には、必ずしも理解されていません。酸化とは物質が破壊される過程をさします。物質を保持する電子は酸化性の化学物質によって分解され、物質は離れ離れになり破壊されるのです。二酸化塩素は科学の世界では、とても独特なものです。というのも、二酸化塩素の分子は、病原体を選んだり変化させたりという化学的特性を持っています。二酸化塩素の分子が病原体の一つの電子を引っ張ってきた時、変化が起こります。大抵はこれだけでは病原体にダメージを与えるには十分ではありませんが、その電子は二酸化塩素の分子側にやってきてより二酸化塩素を強力にし、結果的には4個の電子を病原体から引っ張り出すことができます。これが千回も数百万回も起こった時、病原体は破壊されます。主にこの過程は病原体側で起こるからです。
https://kotobank.jp/word/%E9%85%B8%E5%8C%96-70343
コトバンク 酸化(さんか)とは
物質が酸素と反応して酸化物となること。さらに広い意味から無機水素化物,有機化合物から水素の除去される脱水素反応も酸化として定義される。また電子の移動に基づく定義として,反応にあずかる元素が正の酸化数を増すか,負の酸化数を減じる場合,その元素は酸化されたという。また原子,分子,イオンから電子を取出すことも酸化である
もう少し付け加えてみると、酸化される過程で生成される塩素と結合による、塩素化と呼ばれているもう一つの酸化過程があります。このようにして新しい過程で作られる塩素化合物は、発がん性物質になりますが、これは参照程度に考えて下さい。塩素化はMMSとは何の関係もありません。
※癌については二つのセオリーがあり、一つは現在の医学当局によって認められ、FDAによって擁護されているものです。この理論は、がんには原因がなく、ただ発生し、予防する方法はないというもの。もう一つは、癌の治療に初めて成功したRoyal Raymond RifeとKochによる、十分な証拠がある理論です。それは微生物が私達の体の細胞に入り、通常細胞を癌細胞に変えるというものです。この生物は、多形性生物として知られています。この二つ目の理論は、アメリカ政府や製薬会社により妨害され、レイモンドの膨大な研究結果は失われ、当時60000倍もの性能を持つ顕微鏡は壊されてしまいました。生きたウイルスを見た初めての人と言われています。興味がある方は、ロイヤル・レイモンド・ライフで検索してみて下さい。最初の理論では癌は治療できず、レイモンドの理論では癌は治療できるということです。二つ目のセオリーが正しければ、MMSが多形性生物を死滅させてがん細胞が正常細胞に戻るのは納得がいきます。(最近、MMSの購入者の方から頂いた情報でザッパーというのがあります。これもDrレイモンドが作った装置とは違うかもしれませんが、近いものがあるのかもしれません。偶然にも、近所にザッパーで治療をしている人がいて、いつかザッパーについても何か情報が書けたらと思います。)
ウィルスを破壊する
ウィルスに関しては、酸化はウィルスを殺す過程とは関係がありません。ウィルスの環境中に二酸化塩素が存在する時、二酸化塩素はウィルスが作る特別なタンパク質の生成を阻止します。ウィルスは増殖する事が出来ず、やがて死滅します。(ペプトンに作用します)MMSベーシックサイエンスから
エンベロープを緩めて不活化する
How Does ClO2 Kill Bacteria(二酸化塩素はどのようにして🦠を殺すのか)
何故二酸化塩素は身体の害にならないか
酸素は病原体を殺しますが、同様に酸素は身体の中で他の働きもします。酸素は一日中、身体の中で生成された毒を酸化させています。これらの毒は酸素がそれらの毒を破壊できる酸化電位を持っていて、毒が破壊される過程で酸素は中和されていきます。酸素と毒が出合う時、毒は破壊され酸素は中和されます。しかしながら、二酸化塩素は酸素が行うそれよりも毒を破壊しませんが、酸素から隠れて組織のもっと奥深くに存在する病原体の所までたどり着くことができます。なぜなら酸素は病原体にたどり着く前に、毒によってほとんど使われてしまうからです。二酸化塩素はこれらの毒に使われ切ることなく、組織の奥深くまでたどり着くことができ、毒は二酸化塩素から隠れることはできません。
二酸化塩素は酸素に比べ、病原体を殺すのに2.5倍強力です。少しの二酸化塩素は、大量の酸素や酸化剤と同等ということを意味します。
MMS2
MMS2とは、プールの浄化に使う次亜塩素酸カルシウムです。次亜塩素酸カルシウムが水に溶けた時、次亜塩素酸HOClになります。この化学式は一つの水素・酸素・塩素の原子を意味します。通常、この次亜塩素酸はMMSが行う殆どのことを行います。重篤な場合に、このMMS2をMMSと同時に摂取します。MMS2はMMSの働きを助けることが証明されています。
次亜塩素酸分子は、酸素よりも少しだけ強力な酸化剤で、酸化物質から2個の電子を引き出し、水素原子は身体の水の一部となり、塩素原子は身体の塩分となり、酸素原子は酸化剤となり、病原体側になりうる非酸化性物質からもう2個の電子を取ります。これが何千回も起こった時、病原体側に一つの穴が出来、病原体は死んでしまいます。病原体から引き出された電子は、酸素の方に戻ります。そして中和され、結果的に二酸化炭素として排出されます。
MMSはどうやって正常な細胞と病原体を区別するのか
MMS is attracted to germs and viruses because it seeks to rip electrons out of the walls of pathogens,
causing them to implode and die. Swine Flu viruses have electrons to give up and MMS will never know that this virus was a slightly different viral strain.
MMSは何故有効か
酸素療法ではがん細胞を殺すのと同様に、正常細胞まで傷つけてしまいます。血液中のMMSは酸素のそれよりも、強力ではありません。病原体に付くまでの間だけです。MMSとクエン酸を混ぜ合わすと、二酸化塩素というガスが発生します。このガスは臭いこそ強烈ですが、空気中の細菌を殺すというすばらしい仕事をします。味がどうしても我慢できなければ、水をもっと加えてみて下さい。でも心配しないで下さい、水をどんなに加えようと発生する二酸化塩素の量は変わりません。二酸化塩素ガスは血液によって運ばれますが、正常細胞にはなんら影響を与えません。ウィルスや細菌の近くが近くに来ると、病原体の細胞壁から4~5個の電子を即座に取り出します。そして細胞壁から守られなくなった病原体の内部は、崩れ落ちてしまいます。その病原体の断片は血流によって肝臓にたどり着き、毒素と識別され、排毒されます。
病原体を殺した後の二酸化塩素には何が起こったのでしょう?ほんとどの場合、MMSの分子はそれ以上病原体を殺すことができません。電子が欲しいという欲求は満たされてしまいました。そしてすぐに2個の水の分子と、1個の塩化ナトリウムの分子になります。ここでは塩の結晶の話をしているのではなく、分子の話しです。この違いがわかっていれば、塩分の取り過ぎを心配する必要はなくなります。
※どのように二酸化塩素CIO2は細菌を殺すか
二酸化塩素の酸化特性およびラジカル特性は、広範囲のpHにおいて優れた殺ウイルス剤および殺菌剤になります。アルカリ性媒体では、生きた細胞壁の気体二酸化塩素ラジカルへの透過性が高まり、生体分子へのより容易なアクセスを可能にします。二酸化塩素と重要なアミノ酸との反応は、細菌およびウイルスに対するその作用の支配的プロセスの1つです。細胞内および酸化可能な物質を含有する細胞膜の表面上の化合物は、二酸化塩素と反応し、細胞代謝を破壊します。二酸化塩素はまた、アミノ酸中のジスルフィド結合および細胞中のRNAと直接反応します。非酸化性消毒剤とは異なり、二酸化塩素は不活性であっても微生物を殺すことができます。二酸化塩素の作用によって細胞に与えられる酸化的負荷は、ほとんどの微生物が二酸化塩素に対する耐性を増強できないことを意味します。
しかし実際には、少数の細菌は単独で水中や表面に何百万ものバクテリアが密接に関連している「バイオフィルム」の形で存在しています。多くの殺生物剤は、バイオフィルムを一緒に保持するためのシュードモマス(Pseudomomas)のような細菌によって分泌される多糖「接着剤」のために、このバイオフィルムに浸透する際に問題があります。ほとんどの殺生物剤とは異なり、二酸化塩素は不活性糖との反応で枯渇することなく、バイオフィルムの多糖類層に効果的に浸透することができます。これはClO 2が細菌自体に作用し、バイオフィルムを破壊することを可能にします。
二酸化塩素は、一般の飲料水の中でクリプトスポリジウム症のような病気を引き起こすランブル鞭毛虫およびクリプトスポリジウムオーシストに対して有効ないくつかの消毒剤の1つです。多くの公衆水道事業では現在、クリプトスポリジウムを完全に殺菌する為に、二酸化塩素発生システムを利用しています。
※なぜ二酸化塩素は塩素とは違うのか?
二酸化塩素はその名前に "塩素"を持っていますが、その化学は塩素とは根本的に異なります。塩素と二酸化塩素、化学的性質は全く異なります。塩素と二酸化塩素は両方とも酸化剤(電子受容体)です。しかし、塩素は2つの電子を取り込む能力を有するが、二酸化塩素は5つを取り込む能力を有します。これは、モルのモルClO 2が塩素よりも2.6倍有効であることを意味します。もしも等しいとすれば、二酸化塩素が多くの有機化合物と反応しないという事実はそれほど重要ではなく、結果としてClO 2は環境的に危険な塩素化有機物を生成しません。酸化剤としての二酸化塩素の働きは、かなり異なっています。オゾンと同様に、二酸化塩素の主な酸化反応機構は、酸化的置換または付加によってではなく、フリーラジカル求電子(電子吸引)によるものです。これは、二酸化塩素の作用の結果、トリハロメタンやHAAなどの塩素化有機化合物が生成されないことを意味します。
グレーの文字の箇所はMMSベーシックサイエンスを訳したもので、その他の色の文字の部分はMMSの本やその他からです。