Zapper ザッパー
MMSやDMSOとはまったく関係ありませんが、現代医療以外で癌が治るとか病気が治るものを検索していると、ザッパーに辿り着く方も多いのではないでしょうか。私は偶然にも時々MMS購入者の千葉県在住のK様からザッパーについてのメールをもらったことがきっかけで、ザッパーというものを知ることができました。最初はまったく興味がなかったのですが、MMSでも治らないアレルギー性鼻炎や鼻水のことで、MMS以外に希望を見出せるかとだんだんと興味が出てきました。それ以降、何種類かのザッパーを実際に購入し、実際に家族で使い始めたところです。それぞれのザッパーの良さや実際に使った感想や効果、ザッパーの歴史やザッパーについてMMSがメインのサイトではありますが、このサイトに書いてみようと思います。
MMSの箇所と矛盾している箇所があるかと思いますが、ザッパーを発明したクラークの本に書いてあった事をまとめているからです。クラークの主張によると、すべての病気は寄生虫からだそうです。
ザッパーの歴史
amazon.com
カナダ人のフルダ・クラーク(1928年10月18日~2009年9月3日)は、すべての病気は寄生虫に関係していて、すべての病気、癌やエイズもザッパーという機械を使いザッピングを行うことによって、病気の原因となっている寄生虫を殺せば治るということを発見した人物です。彼女の著書には、下記のようなものがあります。(すべて購入しましたので、これらの著書の中からも引用して書いています)クラークは、カナダのサスカチュワン大学で生物学を専攻しています。詳しくはWikipediaをご覧ください。
過去に電気を使い病気を治そうとしたのは、クラークだけではなく、最初の電気治療はフランス人のDr. Roger de la Fuye(1890-1961年)によって発達し、レイモンド.・ライフ博士は、病原体を殺すために周波数発生器を使用しています(1945年)。Royal Rife(レイモンド・ライフ)氏を知っている人は、多いのではないでしょうか。ライフ博士は、1930年代に微生物と癌の関係について膨大な量の研究を行っています。彼はマウスにウイルスを注射し、注射したマウスの100%が癌になることを発見しました。
ライフ博士は癌細胞の内部にあったウイルス(微生物)を殺す、癌の治療法を発見し、彼の治療法は100%成功しました。ライフ博士の治療法は、癌細胞を殺したりDNAを修復したりする意図はありません(1930年代には発見されていない)。博士は、癌細胞の内側と外側にある微生物を殺すことことで癌を殺しました。微生物が死ぬと、癌細胞は正常な細胞に戻りました。
ライフ博士は殺さなければならない微生物が、癌細胞の中にあることを知っていました。彼が使用した電気医療装置は、癌細胞の内外で微生物を殺しました。ですがほとんどすべての天然物質は通常細胞内に侵入しないため、天然物質が癌細胞内の微生物を殺すことはほとんど不可能です。天然物質は癌細胞を殺して免疫系を構築することができますが、癌細胞内の微生物を殺すことはできません。
ライフ博士もMMS同様、癌を治療する機械を壊されて迫害されています。MMSと同じです。癌が治っては駄目な世の中です。
●癌と寄生虫の関係
●
●
ザッパーとは?
皮膚に装着して(手に握ったり)寄生虫を殺したり免疫力アップをはかったりする電子機器です。15Hz、30kHz等(製造者によっていろいろな周波数がある)の周波数を発生させます。微量の電流が寄生虫やウイルスや細菌を殺し、すべて体から駆除し終わった後には体の免疫力もアップし、これらのことが驚くほどの短期間で行われます。
- 世界中の人が寄生虫によって苦しんでいる
- 寄生虫は正(+)の電子を帯びており、また健康でない細胞も正の電子を帯びている
- ザッパーの非常に弱い電流で、正の電子を帯びている寄生虫の極性を逆転させることにより寄生虫を破壊する
- 寄生虫はザッパーにより正の電子を維持することができない
- 大量の自由電子の環境では、寄生虫は生きることができない
- 寄生虫は死ぬだけではなく、明らかに崩壊して害のない栄養分として同化するか除去される
- 細胞内のウイルスと細菌、嚢胞の中の寄生虫、外骨格を持ったものはザッピングに時間がかかる
- ザッピングは血液やリンパ液、主要な臓器、腸や胃や脳を綺麗にし、免疫力や治癒力を増大させる
- 嚢胞などの内部に入り込んでいる寄生虫は、ザッピングによってそのライフスパンが終わった時が最後になる
- 細菌は長くは生きられず、ウイルスも3週間も生きられない(複製される前だともっと短期間で)
※上記に書いたものは、一般的にザッパーはこのような原理で病原体を殺すと考えられており、ザッパー発明者のクラークも、当初はザッパーによって寄生虫等が直接影響を受けると考えていました。ですが後期になり、彼女はザッパーの電流が私たちの免疫系を刺激して、ザッパーの信号によって引き起こされる2次的な影響であると考えを修正しています。後の彼女の研究では、ザッパーが血流を刺激した結果白血球が活性化し、寄生虫や細菌やウイルスを含む体内の「ゴミ出し」を可能にしているのではないかということがわかりました。
ザッパーはフルダ・クラークがオリジナルですが、彼女は著書の中にザッパーの作り方を事細かに書いてあり、現在多くの人たちがザッパーを作って販売しています。すべてが同じではなく、効果もまたそれぞれ違います。一部の人ですが、献身的にザッパーの開発に時間を費やし、自分のザッパーにそれぞれ自信を持たれています。電気回路等をサイトで公開されてあるので、それぞれ読み比べてみて、どのザッパーが自分にはいいか判断されては如何でしょうか。
フルダ・クラークのザッパーは買ったことがないので彼女のザッパーの効果はわかりませんが、その他すべてのザッパーは、彼女のザッパーに基づいて作られています。とても作りはシンプルで、二つの筒状の銅を握って小さな電流を体に流します。電極の出力電力は5(~10)ボルトで、電流は数ミリアンペアです。クラークのザッパーは30kHzで作られていますが、数ヘルツの周波数でも効果はあります。7分間銅の筒を握り、20分~30分の休憩、それを合計3回繰り返します。細菌とウイルスは3分で消滅し、サナダ虫や回虫は5分、ダニは7分かかります。電流は、眼球や精巣、腸、胆石、ヘルペスウイルスが入り込んでいる細胞、カンジダ菌には深く届きません。その為、1日3回のザッピングを1週間、それ以上の期間続ける必要があります。
Any positively offset frequency kills all bacteria,
viruses and parasites simultaneously given sufficient voltage (5 to 10 volts),
duration (seven minutes) and frequency (anything from 10 Hz to 500,000 Hz) ---The Cure For All Diseases---
何故7分間を3回する必要があるのかについては、浮遊している病原菌は最初の7分ですべて死んでしまうが、またすぐに新しい病原菌が発生してしまうからです。どうしてすぐに病原菌(微生物)が発生するのかについて、クラークは、最初の7分のザッピングで寄生虫は死ぬが、寄生虫自体が病原菌を運んでいるので、寄生虫が死んだ時にその病原菌が放たれると結論付けています。その為、2回目と3回目のザッピングが必要とされています。
It takes three treatments to kill everything. The first zapping kills viruses, bacteria and parasites.
But a few minutes later, bacteria and viruses often recur. Killing the parasites releases bacteria and viruses.
The second zapping kills the released viruses and bacteria, but soon a few viruses appear again.
After a third zapping I never find any viruses, bacteria or parasites, even hours later.
ザッピングした時の寄生虫やウイルスの傾向から、寄生虫を弱らすには、natural frequencyによる共鳴効果よりも、矩形波(Square wave)と周波数オフセット(正)のほうが重要になるということがわかりました。このことから、個人で作るザッパーに求められるのは一つの周波数ということになります。
ザッピングは善玉菌に影響は与えません(と言われいます)。短期間で体内の病原菌が死んだ場合、それらを外に排出するまでに多少の疲労感を感じます(腎臓も)。クラークは、ペースメーカーを使っている人、妊娠中の人への使用の研究がそれほどされていない為、ザッパーの使用はしないようにと警告しています。
※ザッパーは善玉菌と悪玉菌を区別できませんが、長年多くの人たちがザッパーを使用しており、これが問題となったことはありません。悪玉菌と善玉菌には理想の比率がありますが、実際は多くの人は悪玉菌の比率が高いのが現実で、その為、ザッパーは善玉菌を殺してしまうかもしれないが、善玉菌よりも多く存在する悪玉菌を更に殺しているので、奇跡的にいい結果に終わっているという説もあります。
※parazapperの著書の中では、ザッパーの長期による使用で腸内細菌のバランスが崩れるので、それを補う食品やサプリメントの併用が勧められています。
もともとフルダ・クラークは、微生物は170~690のkHzの無線周波数を出していることを発見しました。人体は1,520~9,460kHzの周波数を発生しています。最初に彼女は、微生物の周波数を見つけようとし、彼女が自分の体の中に見つけた微生物を、発見した周波数で治療しようとしました。彼女が使用していたのは、プラスとマイナスの電圧を交互に繰り返す周波数発生装置でした。その後、彼女の息子ジェフリーがすべての微生物を一度に殺す、バッテリーで動くジェネレーターを思いつきました。その時に周波数は問題となりませんでした。
ザッパーの回路は555タイマー(NE555)に基づいて作られており、9ボルトのバッテリーが使われています(positive offset square wave)。
それぞれの問題(病気)に対して、それ固有の周波数は必要か?
クラークも著書の中に書いてありますが、ザッパーは私たち自身の白血球を目覚めさせ、私たちの白血球はそれぞれの病気を識別し、あらゆる種類の寄生虫・細菌・ウイルス・真菌を破壊します。上に書いたことと少し矛盾するかもしれませんが、クラークは当初はザッパーが寄生虫等を殺すと書いていました。彼女の著書の最後のページに、細菌や寄生虫やウイルスの周波数表が載っています。ですがこの表は彼女がザッパーを発明する前に作成されたもので、DCではなくAC電源で同調周波数で寄生虫等を殺すのに必要だったものです。Cure for All Diseasesの最初にも書かれてありますが、当初はシンクロメーターによって病原体を特定し、次にACジェネレーターによって周波数を合わせて3分間使用しなければなりませんでした。この手順には何時間も時間がかかっていました。ですがザッパーでは周波数を合わせる必要もなく、すべての病原体に対して同一の周波数を使うことができます。その為、多くのザッパーは、15Hz、30kHz等が作られています。
Any positively offset frequency kills all bacteria, viruses and parasites simultaneously...given sufficient voltage(5 to 10 volts), duration(7 minutes), and frewuency(anything from 10 Hz to 500,000 Hz).
※ザッパーによっては、やっぱり病原体に合わせた周波数の方がいいと主張する人たちもいて、多くの周波数を出せるザッパーも販売されています
ザッパーの種類
数多くのタイプのザッパーが販売されていますが、その中で実際に使った人のレビューや製造者のサイトの説明を読み、私が実際に購入したザッパーについて書いて下記に書いています。
実際にZapperを使ってみた結果
私が一番最初に手にしたのは、カナダのKen Presner氏のQE3というザッパーです。知り合いから初めてザッパーについて聞いた時、parazapperが効く、有名なカナダのザッパーでなくてもいいと聞いたので、その時はそうなのかと思いました。その後自分でいろいろとザッパーのサイトを読み、作っている人のサイトがあればそれを読みました。知り合いからすすめられたparazapperのサイトを読むと、Ken氏のザッパーは効かないと書いてあったり、Ken氏の方にもparazapperについて書かれてあったり、両者を読み比べてみてUltimateザッパーを購入することにしました。
何処か悪い場所があったわけではないので、何に効いたと具体的に書けないのですが、最初の体験談です。
ザッパーを受け取った当日にすぐに使い、その翌日(だったか翌々日)からものすごい下痢と蕁麻疹に見舞われました。下痢は1週間続き、もうこのままずっと下痢が止まらないのかと思ったほどすごかったです。1日に10回以上、外出もできないほどでした。蕁麻疹は初めてザッパーを使った二日か三日後に、真夜中に突然体が痒くなって目が覚め、体全身にものすごい蕁麻疹が出ました。口の中も痒くなり、呼吸困難になるほどの蕁麻疹でした。幸いにも、子供の鼻水悪化が原因で病院に入院付き添い中だった為、入院していた病院の緊急に行き、何かの注射を打ってもらったらおさまりました。眩暈がしてふらつく症状も出て、数十分後には下腹部に強烈な痛みが起こりました。少し肌に赤い痕が残りましたが、痒みは注射の後はおさまりました。そしてまたその翌日の真夜中同じ時間、再びものすごい痒みで目が覚め、全身に赤い蕁麻疹が出て痒くなり、口の中も奥も痒くなり呼吸が苦しくなりました。そして下腹部に強烈な痛み、まだ子供が入院中だったので、すぐに緊急に行き注射を打ってもらったらおさまりました。その2回のみで、その後変わったことはおこりませんでした。夕方6時ごろにザッパーを使い、その6~7時間後に2回ともものすごい蕁麻疹がでました。
その時の写真です、これが全身に二晩続けて出ました、こんなことは人生で初めてでした
ザッパーを使ったことにより、体の中で何か起こったのではないかと思っています。大量の寄生虫や細菌が死に、その残骸が体の中で処理できずに蕁麻疹や下痢で症状が出たのではないかとも考えてみました。ですが私以外の家族、日本の実家の家族は(同時に日本の家族へも購入)ザッパーを使って特に私のような症状も変化もなかったようです。
子供が入院中ということもあり、私自身もMMSを飲んでいなかった為か、子供が退院後、私はすぐに風邪をひいてしまいました。おまけに結膜炎までもです。ちょうど子供が入院した日にザッパーが届き使い始めたのですが、ザッパーを使っても風邪をひいて結膜炎になりました。ザッパーで結膜炎が治るということはなかったです。1週間両目が赤かったです。ザッパーを毎日使っても、風邪の症状はよくなるどころかかなり酷かったです。
ですがQE3の最初の3週間のザッピングを終え、1週間のザッパー休憩時にまた風邪をひいてしまい、すぐにザッパーを開始しました。ザッパーが効いたのか、風邪の症状がものすごく軽くてすみました。最初の喉のイガイガ不快感は二日続いただけで、特に酷い鼻水もなく咳が多少出るくらいで済みました。
飼っている犬の目の下が腫れて赤くなっていたので、QE3に前足をのせてザッピングをしたところ、翌日には腫れがなくなっていました。
これは身内の話ですが、治りかけの見た目では水虫とはわからない足の指の間等が痒かった症状です。寝る前にクリームをつけるのが面倒でつけたりつけなかったりで、足の指の間が常に痒かったそうですが、ザッパーを始めて数週間、気づいたらクリームをつけなくなっても足の痒みがなくなっていたそうです。
まだまだザッパーの効果についてはこれから経験する予定なので、最初の経験談のみになります。MMSで治らなかったものがザッパーで改善されないか、いろいろと夢は膨らみます。
※後にザッパーの本についていろいろ読んでわかったのですが、ザッパーの使用により体の中の病原体が大量に死んだ場合、病原体が毒を吐き出すのでそれによってしばらくの間体調が悪くなるとありました。それが本当だとすると、ザッパーを初めて使い(確か初めてザッパーを使って2日目)、それによって大量の病原体が死んでその毒で体中に蕁麻疹が出てものすごい酷い下痢になったのかもしれません。その後はザッパーを何回使っても、あの時のような体調の変化はありませんでした。初めてザッパーを使った他の家族は、私ほど体の中に病原体や寄生虫がなかったので、何も体調が悪くならなかったのかと今は思います。その時使ったザッパーは、ultimate zapperQE3とBasic Zapperです。ここでMMSの話ですが、普段からほぼ毎日MMSとDMSOを飲んでいるのに大量の毒。猫にMMSを毎日飲ませていたのにもかかわらず、寄生虫はしっかりといました。MMSで大きな寄生虫は駆除できないと言われています、ザッパーで寄生虫が死んだのではないかと最近思います。