DMSOと副鼻腔炎
Sinusitis
DMSOには抗菌と抗アレルギーの効果があり、副鼻腔炎の治療にも使われています。
使用方法は、25~40%のDMSO溶液を、片方ずつ2~3滴を直接鼻の奥に垂らします。
最初は熱い感覚がありますが、すぐになくなります。もしも喉に到達した場合は、すぐに水を飲んでください。
DMSOを使うことにより、粘膜組織の腫れが軽減し、炎症した組織の再生が促進します。
多くの患者がすぐに鼻の通りが良くなったのを感じています。
投与回数は、患者の状態によって変わってきます。
※DMSOを使用したアデノイド肥大の治療では、76%の患者がDMSOを使用してアデノイドが縮小しました
Published on 12/21/2017, 15:46:18.
Last updated on 08/10/2019, 9:14:27.